【重要】セルフカラー直後に縮毛矯正を当てる

こんにちわ！奈良県上牧町にある髪質改善に特化した美容室、

ルセラムヘアーです。

当店は奈良県では珍しい、
「クセ毛の髪質改善専門美容室」です。
このブログまでたどり着いたゲスト様に
少しでもお役立ちできれば嬉しく思います。

ひとりひとりに合わせた、
オーダーメイドの髪質改善に専門特化してますので、
髪のお悩みを解決するご提案をいたします。

本日ご紹介するのは
「セルフカラーと縮毛矯正の危険性」
についてです。

セルフカラー（自宅でのヘアカラー）の直後に縮毛矯正を行うことは
場合によっては非常に危険です。

その主な理由をまとめてみました↓↓

セルフカラー直後の縮毛矯正の危険性

・髪への深刻なダメージ
セルフカラー後に縮毛矯正を
立て続けに行うと、髪が耐えきれずに枝毛、切れ毛、
ごわつきなどの深刻なダメージを引き起こす可能性が高くなります。
最悪の場合、ビビリ毛（熱や化学処理により硬く縮れてしまった状態）になり、
元に戻すのが困難になります。

・カラーの退色やムラの発生
縮毛矯正の薬剤は強いため、
カラーリングした染料を流出させてしまうことがあります。
これにより、きれいに染めた色が大幅に退色したり、色ムラが発生したりします。

・薬剤の反応による予期せぬ結果
予想外の髪色の変化や、薬剤が過度に反応してしまうなどの危険性もあります。

「安全な対処法」
セルフカラーを行った場合、縮毛矯正を検討している場合は、
事前に伝えることをおすすめします。髪の状態を見極め、
適切な施術タイミングや方法を提案できます。

・期間を空ける
最低でも1～2週間、できればそれ以上の期間を空けて、髪を休ませることも重要です。

・縮毛矯正ではなく、酸性ストレートを選択する。
ハイダメージ毛ほど、強い縮毛矯正のお薬に耐えれる体力が無いため
酸性ストレートで優しいめにかけてあげることが大切です。

綺麗な髪を楽しむためにも、セルフカラー後の縮毛矯正は避け、
ご相談いただければと思います。

その他ご不明点はお気軽にお問合せ下さい。

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