ブリーチ毛でも縮毛矯正はできる?断られる理由と髪の状態による判断を美容師が解説

縮毛矯正

こんにちわ!奈良県上牧町にある髪質改善に特化した美容室、

ルセラムヘアーです。

当店は奈良県では珍しい、
「クセ毛の髪質改善専門美容室」です。
このブログまでたどり着いたゲスト様に
少しでもお役立ちできれば嬉しく思います。

ひとりひとりに合わせた、
オーダーメイドの髪質改善に専門特化していますので、
髪のお悩みを解決するご提案をいたします。

 

「ブリーチをしているけど、クセやうねりが気になる」

「広がりを抑えたいけど、縮毛矯正はできるの?」

「美容室でブリーチ毛だから断られてしまった」

ブリーチをしている方から、このようなご相談をいただくことがあります。

特に最近は、ハイトーンカラーやインナーカラー、ブリーチを使ったデザインカラーを楽しんでいる方も多く、同時に「クセ毛や広がりをどうにかしたい」という悩みを持っている方も少なくありません。

ただし、ここで知っておいていただきたいのが、

ブリーチ毛だから絶対に縮毛矯正ができないわけではありません。

一方で、

髪の状態によっては、施術をおすすめできない場合もあります。

この記事では、

  • ブリーチ毛でも縮毛矯正ができるケース
  • 美容室で断られる理由
  • 髪の状態によって何を判断しているのか
  • ハイダメージ毛へのストレート施術で注意すること
  • ブリーチ毛でクセや広がりに悩んだときの選択肢

について、美容師目線で詳しく解説します。

奈良で、ブリーチ毛やハイダメージ毛のストレートについて悩んでいる方も、ぜひ参考にしてください。


ブリーチ毛でも縮毛矯正はできる?まず知っておきたい結論

結論から言うと、ブリーチ毛でも髪の状態によってはストレート施術を検討できる場合があります。

ただし、通常の健康な髪と同じように施術できるわけではありません。

ブリーチをした髪は、髪の内部や表面に負担がかかっています。

そのため、縮毛矯正の薬剤やアイロンによる熱を加えることは、

髪にとって大きな負担になる可能性があります。

大切なのは、

「ブリーチしているかどうか」だけで判断しないことです。

例えば、同じブリーチ毛でも、

  • 1回だけブリーチした髪
  • 複数回ブリーチしている髪
  • 毛先だけブリーチしている髪
  • 根元から毛先までブリーチしている髪
  • 最近ブリーチした髪
  • 過去の施術履歴が複雑な髪

では、状態が大きく異なります。

さらに、見た目だけでは判断できないこともあります。

そのため、ブリーチ毛への縮毛矯正は、現在の髪の状態だけではなく、

これまでにどのような施術をしてきたのかという履歴も重要になります。


なぜブリーチ毛は縮毛矯正を断られることがあるのか?

「他の美容室で断られた」

という方もいらっしゃいますが、必ずしも技術がないから断られたわけではありません。

むしろ、髪の状態によっては、施術をしないという判断がお客様の髪を守ることにつながる場合もあります。

ブリーチ毛に縮毛矯正を行う場合、主に以下のようなリスクを考える必要があります。

髪がチリチリになる可能性がある

ダメージが大きい髪に薬剤や熱による負担が重なると、髪が極端に乾燥したり、手触りが悪くなったりする可能性があります。

クセを伸ばしたかったのに、

「以前より髪が扱いにくくなった」

という状態になってしまっては意味がありません。

切れ毛が増える可能性がある

ブリーチによって髪の強度が低下している場合、施術後に切れ毛が増えるリスクもあります。

特に毛先は、過去のカラーやアイロンなどのダメージが何度も重なっていることがあります。

そのため、根元と毛先を同じように扱うことはできません。

濡れているときは大丈夫でも、乾かすと状態が悪化する場合がある

ブリーチ毛は、一見するとそこまで傷んでいないように見えても、乾かしたときや熱を加えたときに状態が大きく変わることがあります。

だからこそ、表面だけを見て「大丈夫そう」と判断することは危険です。


ブリーチ毛への縮毛矯正で美容師が確認するポイント

ブリーチ毛のストレート施術では、単純に「クセが強いから伸ばす」という考え方ではありません。

まずは髪の状態を確認しながら、施術そのものが可能かどうかを判断する必要があります。

① ブリーチの回数と履歴

まず重要なのが、過去に何回ブリーチをしているかです。

ただし、「1回だから大丈夫」「3回だから絶対に無理」と単純には判断できません。

使用した薬剤や施術方法、その後のカラー履歴によって髪の状態は変わります。

例えば、

  • 全頭ブリーチをしている
  • インナーカラーだけブリーチしている
  • 毛先に過去のブリーチ履歴が残っている
  • 縮毛矯正とブリーチの両方を繰り返している

など、髪の場所によって履歴が違うケースもあります。

そのため、カウンセリングでは「いつ、何をしたのか」をできるだけ正確に確認することが大切です。


② 濡れたときと乾いたときの髪の状態

髪は濡れているときと乾いているときで状態が異なります。

濡れたときに極端に伸びたり、弾力が弱かったりする髪は、すでにダメージが大きく進んでいる可能性があります。

また、乾かしたときに、

  • 毛先がまとまらない
  • パサつきが強い
  • 切れ毛が多い
  • 表面が細かく乱れている

場合も、慎重な判断が必要です。

「クセを伸ばすこと」よりも、まず今の髪をこれ以上傷ませないことを優先した方が良いケースもあります。


③ クセの強さと、どこを整えたいのか

実は、「全体を縮毛矯正したい」と思っていても、すべての髪に同じ施術が必要とは限りません。

例えば、

  • 根元のクセだけが強い
  • 顔まわりだけうねる
  • 内側だけ広がる
  • 表面のパヤパヤが気になる

という場合があります。

毛先までブリーチ履歴がある場合、全体に同じ負担をかけるよりも、本当に気になる部分を中心に考えるという選択肢もあります。

「全部を完璧に真っ直ぐにする」ことだけが正解ではありません。


ブリーチ毛で縮毛矯正ができない場合もあります

ここはとても大切です。

美容室で「できます」と言われることを期待して検索されている方もいると思います。

しかし、髪の状態によっては、施術をおすすめしない方が良い場合があります。

例えば、

  • すでに強いダメージがある
  • 濡れると髪が極端に伸びる
  • 切れ毛が多い
  • 毛先が非常にデリケートな状態
  • ブリーチや縮毛矯正の履歴が複雑
  • 自宅カラーなどで履歴が正確に分からない

このような場合は、無理にストレートをすることで、さらに髪の状態を悪化させる可能性があります。

「断られた=自分の髪がもう終わり」

ということではありません。

今はストレートをしない方がいい、という判断が必要なだけの場合もあります。

髪の状態を見ながら、カットやケア、今後の施術計画を考えることが必要になるケースもあります。


ブリーチ毛の広がりは、本当にクセが原因とは限りません

ここも非常に重要なポイントです。

「髪が広がるから縮毛矯正をしたい」

という場合でも、その広がりの原因がすべてクセとは限りません。

ブリーチによるダメージが進むと、

  • 毛先が乾燥する
  • 髪の表面が乱れる
  • ツヤが出にくくなる
  • 一本一本がまとまりにくくなる

という状態になることがあります。

この場合、クセを伸ばす施術をしても、期待していた「まとまり」が得られない可能性があります。

例えば、根元にはクセがあるけれど、毛先の広がりはダメージが原因という場合もあります。

この髪に対して全体を同じように縮毛矯正すると、毛先に必要以上の負担をかけてしまうことがあります。

だからこそ、

クセによる広がりなのか、ダメージによる広がりなのか

を分けて考えることが大切です。


ブリーチ毛でもストレートを考える場合に大切なこと

もし髪の状態を確認した上でストレート施術を検討できる場合でも、重要なのは「できるだけ真っ直ぐにすること」ではありません。

大切なのは、

これ以上髪に負担をかけすぎず、どこまで扱いやすくできるか

という考え方です。

ブリーチ毛の場合、

「クセを100%なくす」

よりも、

「広がりを抑えやすくする」

「朝のセットを少し楽にする」

「自然にまとまりやすくする」

といった目的で施術を考えた方が、現実的なケースもあります。

髪の状態によっては、理想の仕上がりと安全性のバランスを考える必要があります。

だからこそ、施術前のカウンセリングがとても重要になります。


ブリーチ毛へのストレート施術で失敗を防ぐために

過去の施術履歴をできるだけ正確に伝える

「いつブリーチをしたのか」

「何回くらいしているのか」

「過去に縮毛矯正をしたことがあるのか」

「自宅でカラーをしたことがあるのか」

こうした情報は、美容師が施術方法を考える上でとても重要です。

もし正確に覚えていなくても、分かる範囲で伝えることをおすすめします。

写真が残っている場合は、過去のヘアスタイルの写真が参考になることもあります。

「とにかく真っ直ぐにしたい」だけで判断しない

ブリーチ毛の場合、仕上がりだけを優先すると髪への負担が大きくなる可能性があります。

そのため、

「どの程度までクセを抑えたいのか」

「普段どのくらいアイロンを使うのか」

「今後もブリーチやカラーを続けたいのか」

といったことまで考える必要があります。

今だけの仕上がりではなく、数ヶ月後の髪の状態まで考えることが大切です。


奈良でブリーチ毛やハイダメージ毛のクセ・広がりに悩んでいる方へ

ブリーチをしているからといって、必ずストレートを諦めなければならないわけではありません。

ただし、ブリーチ毛への縮毛矯正は、髪の状態を確認せずに「できます」と判断できる施術でもありません。

大切なのは、

  • ブリーチ履歴
  • 現在のダメージ状態
  • クセの強さ
  • どこが扱いにくいのか
  • 今後どのようなヘアスタイルを楽しみたいのか

これらを総合的に考えることです。

当店では、ブリーチ毛やダメージ毛の場合も、まず現在の髪の状態を確認した上で、施術が可能かどうかを考えます。

無理に施術をおすすめするのではなく、

「今の髪に何ができるのか」

を一緒に考えることを大切にしています。

クセを抑えたい。

広がりを少しでも扱いやすくしたい。

毎朝のアイロン時間を減らしたい。

そんなお悩みをお持ちの方は、一度ご相談ください。


まとめ|ブリーチ毛の縮毛矯正は「できるかどうか」より髪の状態が重要

ブリーチ毛でも、髪の状態によってはストレート施術を検討できる場合があります。

しかし、

ブリーチ毛=縮毛矯正できる

と簡単に判断することはできません。

ブリーチの回数や施術履歴、現在のダメージ、クセの強さなど、一人ひとり条件が違うためです。

また、広がりの原因が必ずしもクセとは限りません。

ダメージによるパサつきやまとまりにくさが原因の場合、縮毛矯正を繰り返すことが逆効果になる可能性もあります。

大切なのは、髪の状態を見極めた上で、

「今、本当にストレート施術が必要なのか」

を考えることです。

奈良でブリーチ毛やハイダメージ毛のクセ、うねり、広がりに悩んでいる方は、まずは現在の髪の状態からご相談ください。

無理に施術をするのではなく、これからも髪を楽しめることを考えながら、一人ひとりに合った方法をご提案します。

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